お知らせNews

パブリックヘルス学環修士１年の小澤愛奈さんが、アメリカ合衆国・ワシントンD.C.で開催されたアメリカ公衆衛生学会（APHA）年次総会においてポスター発表を行いました。
発表タイトルは「Enhancing Preventive Strategies Using Japan’s Big Data and Machine Learning: Metabolic Syndrome Risk Prediction」です。

本発表では、メタボリックシンドロームの5年後の発症を予測する新たなモデルの構築について報告しました。会場では海外の研究者や行政関係者をはじめとする多方面の参加者と意見交換を行い、研究手法や日本の制度について多くの関心が寄せられました。